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written by puro
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★ 本編レポ
1・2部に参加したためごっちゃになっています(汗)。
1・2部合わせて進めていきますね(滝汗)。

まず入場時にチラシの他にうちわも貰える。このうちわが非常に良い出来で,もらえるものなら10枚ぐらいほしかったりもする(爆)。このうちわを後のクイズ大会で使用。

「携帯の電源切って〜」のアナウンスの後,ステージの右側から司会の斉田才さんと内藤智子さんが登場。GIZA系イベントではおなじみのこの2人の迷コンビ(爆)。位置的には内藤さんが左側,斉田さんが右側。少し挨拶的ことを言う。あとは「Zepp TOKYO」が最初にツアー(と初のFCイベント)を行った場所,ということを言い会場を盛り上げる(笑)。

ここでなんと衝撃の発表。『倉木さんもデビューから5年を経て,バックバンドを一新します!』と。ツアーでもこのバックバンドの皆さんになるんだとか。EXPERIENCE今までありがとう!(まだ完全に決まったわけではないけど^^;)。

内藤さん『ギター"ジェロ〜ム",キーボード"レ〜ス",カ〜ムヒア〜!!』

ステージの右側から黒人の男性2名登場。

(「2部」バックバンドの2人が座って内藤さん含めて少しトークしている時に『地震 』が。結構揺れたため会場騒然。天井に吊るされている大きなミラーボールが揺れていました。あの真下だった人は相当怖かったのではないかな。台場は震度5弱?あったそうですが,そこまで揺れたとは思いませんでした。"Zepp TOKYO"は耐震構造に優れている!?。内藤さんの冷静な対応で会場は比較的落ち着く。スタッフによる安全確認ということで内藤さんの一人舞台(トーク)に。「ジェロームもレスもほとんど初対面なのに積極的で内藤さん中心に両脇に二人が座って〜**」とかそんな感じ。わかりにくくてごめんなさいね^^;)

内藤さんの進行でジェロームとレスがそれぞれ挨拶をする。
ジェローム(1部)『(英語で)東京は日本で一番大きい街だと聞いてる〜***』(忘
ジェローム(2部)『地震はビックリだけど〜******』(忘
そんな感じ。レスは・・・ごめんなさい。何を言っていたかあまり覚えてません(汗。
『僕の名前は"レス・マイケル"』って言ってた気がするけどこれも正確じゃない(汗汗。

内藤さんの指示で会場全体「Mai-K」コール。『2階席声小さいよ〜!』という内藤さんの声で2階席の声のボリュームがUP!(笑)。

内藤さん『それじゃみんなで〜!!』
会場『Mai-K!! Mai-K!! Mai-K!! Mai-K!! Mai-K!! Mai-K!! Mai-K!! Mai-K!!』

ついに麻衣ちゃんがステージの右側から登場。上は・・・1部は黄色のTシャツ,2部はオレンジのタンクトップ(3部は緑のタンクトップらしい)。下は・・・1・2部それぞれジーパン。もちろんベルトあり。

内藤さん,斉田さん『それではさっそくアコースティックライブを〜**』
と,いうわけで早速アコースティックライブに突入。

01. Stay by my side
これは他の曲にも当てはまるのだけれども,ボーカル,ギター,キーボードの3つの音だけなので今までにない演出。会場(参加者)はまったくの無音。みんな,ただただ倉木麻衣の歌声に聞き入っていました。無論私も。音のはずしがないというか,・・・・・キレイでした(笑)。今回はサテン・ドールがいないので「Dream(on) Sky(high)」のところはジェロームとレスによるコーラス。

02. Time after time 〜花舞う街で〜
Single ver.とAlbum ver.のどっちに近いかといえばSingle ver.(多分)。ただイントロ部はそのどちらでもないアレンジでした。この曲も「Stay by my side」と同じで会場のみんなが曲に聞き入る感じ。

ここでひとまずアコースティックライブ終了ということでジェロームとレスが楽屋に戻る。ライブが終わってしまったので会場からは『Mai-K!! Mai-K!!』コール。
内藤さん『まだMai-Kコールしなくても,まだ歌ってくれる・・・かもよ?』と。

斉田さん『"Back Stage Pass"!!』
ということで「Back Stage Pass」のコーナーへ。ステージ左側に大きなスクリーンが登場。麻衣さんを中心に内藤さん,斉田さんも両脇に座る。このコーナーは事前にFC会員にハガキで質問を聞いていたもの。内容は麻衣さんの今後だったり,プライベートだったり様々。覚えていることだけ少しまとめてみます。

「Q.(地震を受けて内藤さんが)地震のときは〜?」
「Mai-K:楽屋にいて,もう本当に驚いて〜**」

「Q.オフの日にしてみたいことは?」
「A.もう何度も言っているんですけどー,スキューバダイビング・・・***」

「Q.麻衣さんはCDを何枚くらい持っている?」
「A."何枚"って言われるとわからないんですけどー,たくさんありますねぇ(笑)。もう家の至るところにあって・・・枚数はわからないです(笑)。」
「内藤さん:そんなにありんですか(笑)。邦楽と洋楽とでは,どちらが多いんですか?」
「Mai-K:洋楽〜ですね。」
「内藤さん:じゃぁそこから倉木さんの楽曲に〜〜**」
「Mai-K:そうですねぇ。」

「Q.キャスパーの名前の由来は?」
「A.映画のおばけの"キャスパー"からとりました。目がギョロっとしてて,そのへんが似てる〜」だったかな。

「Q.麻衣さんの今後は?」
「A.**********」
「斉田さん:もう5年も経っているんですから10年20年なんてすぐですよ〜」
「会場:大爆笑w」

「Back Stage Pass」が終わり次のコーナーに移ることに。
斉田さん『続いては・・・・・"P.S Mai shooting"!!』
会場(あれ?)
斉田さんが"大きな声で"言った言葉とスクリーンに映し出されている文字が違うのだ(笑)。
内藤さん『・・・・もう一回言いなおしましょうか(笑)。』
斉田さん『続いては・・・・・"Secret of Mai shooting"!!』
斉田さん赤面(違w)。ちなみにタイトル間違いは1部のみ(笑)。「Secret of Mai shooting」のコーナーへ。「ダンシング」の撮影で訪れたアメリカ。それと「P.S MY SUNSHINE」のPV撮影に関して,スクリーンに映し出されたクリップに合わせて3人で繰り広げられるトーク。

「アメリカ」→PV撮影に関することはもちろん,オフに関しても。ショッピング中の写真が出ると「内藤さん:女の子ですからね(笑)」と。PV撮影の写真に関してはFC限定発売のダンシングDVDを見るとOKかもです。ナイジェル・ディックさんだけでなく,スタイリストの方々等々もすごいプロの方みたいです。スタッフは約70人。日本のように与えられた仕事をするのではなく,それぞれが与えられた持ち場で最高の仕事をしようと,自分の意思でやることを決めるようです。警察に「映画課」というのがあるようで,PV等の撮影を行うときに・・・その映画課が出動して警備等々にあたるようです。内藤さんはもし警察に入るなら「絶対映画課」だとか。「ハリウッドスターにあえる」とのことでございます(笑)。ダンシングジャケット撮影に関して→今回の撮影はアメリカ人。アメリカでの撮影は日本のようにセット等を使うのではなく,たとえばごみ箱の前に「麻衣そこ座って〜」とか路上駐車の車の前で「麻衣そこに立って〜」と言われるみたいです。「ダンシング(アメリカ)」関連の最後にダンシングのPVが流れたんですけど・・・暗くなるんです。PV上映が終わって明るくなると・・・斉田さん踊ってる踊ってる(笑)。あ,いや踊ってるというより狂ってる!?(マテw。そして内藤さんに『深呼吸してそこに座ってください(苦笑)』・・・と言われる台本(爆)。

「P.S MY SUNSHINE」→基本的には会報や「Mai-k STATION」で判明している内容。ここでは割合します。ネームプレートにある「見習い ? 倉木」の文字に斉田さんが「羨ましいなぁ〜」と突っ込んで内藤さんに「なんで羨ましいんですかww」とこれも台本かな?(爆)。
内藤さん『この公園に行った事ある人〜』
会場『わ〜ぎゃ〜ハーイハーイ!!!!』と予想より多くの人が手を上げる(笑)。

斉田さん『皆さんをこのまま帰すわけにはいきません〜!』
とのことで・・・「プレゼント大抽選会」へ。
簡単に言えば・・・そう,抽選会です(謎)。麻衣さんがチケットの半券の入ったBOXから30枚を選び,その半券の整理番号を利用して,当選者を発表。プレゼントの内容は,非売品のMai-Kイラスト入りTシャツ(今後発売予定はなし,非売品,とのこと。)と,過去のツアーグッズが3点ほど入った福袋。30人目は麻衣さんの口から番号がお告げになられました(笑)。残念ながら1・2部では自分を含めて知っている方の顔はモニターに映し出されませんでした。あとで周りの人の話を聞くと何人か当選していたみたいだけど。

「30人の当選者だけじゃ〜」・・・ってことで半ば強制に当選(爆)。1問目は正解者とそうでない人といて「残念〜。。」ってなるんだけど,2問目は強制です(笑)。ということで退場時に「Mai-Kやったねステッカー」がもらえます♪(笑)。Zepp TOKYO 2部からは,「Mai-Kやったねステッカー」の他に「厄寄せ斉田才ステッカー」もプレゼントになりました(爆)。結構嬉しかったりも。

1部の1問目。
Q.「麻衣さんの好きなアイスのフレーバーは?」

赤(うちわの色):キャラメル
白(うちわの色):抹茶
会場は過半数以上が「赤:キャラメル」を選択。

A.「白:抹茶」

会報のプレゼントクイズの答えが「キャラメル」だったからみんな赤にしたのに(笑)。結局アイスならなんでも大好きということが判明しましたヾ(@゜▽゜@)ノ

そして・・・これだけじゃ終わりじゃないのが麻衣さん,そしてMai-K.net。
再び半券の入ったBOXが登場するのであります♪。
「1名に*********プレゼント!!」
*********は,と言うと・・・。1部では白い革のブレスレット,2部も黒い皮のブレスレット(3部ではネックレスだったみたいです)。当選した人だけスタッフに誘導されてステージ上へ。麻衣さんと握手をして麻衣さんへのメッセージを言い,麻衣さん本人にブレスレット(ネックレス)をつけてもらう♪。で,また握手をしておしまい。ステージから降りるときに内藤さんが当選者の服装に関して会場に大きな声で言うのでご注意(爆)。


さて,「プレゼント大抽選会」も終わり,再びアコースティックライブへ。

03. 明日へ架ける橋
アコースティックライブだけありまして,キレイな曲が続きます。1年ぶりに聴いたこの曲も1年前に聴いたときとは違う感情を抱きました。思わず目をつぶり,麻衣さんの歌声に酔いしれそうになるくらい透き通った歌声。またツアーで聴きたいですね♪。

04. I sing a song for you
「FUSE OF LOVE」収録曲とのこと。『Mai-K:ちょっと悲しい曲ですけど・・・****・・・聴いてください。「I sing a song for you」。』とてもキレイなバラード曲。「The ROSE 〜melody in the sky〜」に近い感覚かな。失恋ソング。ピアノで麻衣song弾きたい〜☆な私にとってはこれ以上はないですね(笑)。「Perfect Crime」以降ピアノ譜が発売されてないのが残念です・・・。聴いたあとは心が癒される,そんな曲です。

05. always
アコースティックな「always」がラストsongです(笑)。「always」はアコースティックよりもバックバンドが揃ったほうが麻衣さんも歌いやすいと思われます。あまり?張りのある歌声じゃなかったかも。ただ会場と麻衣さんが一体になった曲であります。曲の途中で麻衣さんがマイクを会場に向け一緒に歌う場面も。ライブ ver.ではお馴染みの「one more time」はなく,最後の「always give my 〜」の繰り返しは少なかったかな。

「always」が終わって,麻衣さんからメッセージを少々(笑)。麻衣さんとはここでお別れ。さよなら〜☆

会場『Mai-K! Mai-K! Mai-K! Mai-K!』
最後に斉田さん,内藤さんが登場。
内藤さん『今日は,もう倉木さんの登場は,ありません。。』と残念そうに。
内藤さん『倉木さんさんからお手紙を預かってきました。直筆です。この手紙はコピーして次の会報に同封〜*』とのこと。

会場『(内藤さんに向けて)噛むなよ!』『頑張れ!!』と(笑)。

麻衣さんが,普段ファンの皆さんによって支えられていること,そしてこれからも支えてほしい,ということ。「みなさん、倉木麻衣をどうぞ支えてください」という言葉で締めくくられたこの手紙はファンにとっては本当に泣けるものです。感動しちゃいます。私の文章でみなさんを泣かせるのはもったいないので,皆さんの目で会報同封の手紙をチェックしてください♪

と,手紙の代読が終わり。すべてのイベントが終わりとなりました。

最後の手紙を受けて,本当に倉木麻衣という一人の女性をこれからも応援していこうと思ったし,麻衣さんだけでなく私も支えられているんだなぁ,と改めて実感できました。麻衣ちゃん,本当にありがとう!!。個人的には1部では3〜4列目を確保でき,麻衣さんの表情がわかるぐらい前で見ることができました。2部ではちょっと疲れていたため,麻衣さんの歌声によって心を癒してもらいました(笑)。3部続けて行った麻衣さんはもちろんのこと,司会の斉田さん,内藤さん,バックバンドのジェロームとレス,多くのスタッフの皆さん,最後に今回会場に足を運んだファンの皆さん,本当にお疲れ様でした。そしてそして,心からありがとう!!

+最後に
今回地震の影響で電車が不通になり,3部に参加できなくなった,という方が何人かおられるようです。天災だから仕方ないことなのかもしれないけど,本当に残念であり,その方々にとって今後何らかの幸運が訪れることを心から祈っています。